
ホットヨガの消費カロリー
ってどのくらいでしょうか?

ダイエットをしてる時って特に気になるわよね。
消費カロリーを他の運動と比較してみたわ!参考にしてみて。
運動不足を解消するために何かを始めようとしたとき、
- ホットヨガ
- 常温ヨガ
- ピラティス
など、はじめてみよう!って思っても消費カロリーが気になりますよね!?

冷えやストレス発散もしたいという人ならホットヨガがおすすめですが、消費カロリーがどれくらいなのか、ホットヨガの消費カロリーを暴いていきます。
この記事を読むことで、ホットヨガの消費カロリーがわかります。
ホットヨガ 一般的な運動の消費カロリーは?
まずは、一般的な運動をした時の消費カロリーをみていきましょう。
ウォーキングを1時間行った場合、約150~350kcalです。(体重や歩く早さで誤差がでます)

(公式サイト:参照)

常温ヨガを1時間行うと、約190kcalの消費カロリーです。
じゃあ、ホットヨガの消費カロリーは?常温ヨガと比較!

では、ホットヨガの場合の消費カロリーをみていきましょう。
1レッスン1時間のホットヨガを行うと、約300~350kcalのカロリーを消費することが分かっています。
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ジョギングにはかないませんが、常温ヨガよりもホットヨガのほうがカロリーを消費できることが分かります。
ダイエットするなら常温ヨガとホットヨガ|どっちが痩せる?

では、ダイエットするなら常温ヨガとホットヨガのどちらがよいのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットをあげてみましょう。
常温ヨガのメリットは?

常温ヨガのメリットは、一つ一つのポーズのキープ時間がホットヨガよりも長いため、しっかりと筋肉を使った上でポーズがとれることです。また、ホットヨガよりも汗をかかないので身軽にレッスンを受けられます。
常温ヨガのデメリットは?

一方のデメリットは、温まるまで時間がかかるので、体の硬い人だと伸びが弱まったり、正しいポーズが取れていなかったりすると筋を痛めてしまうこともあります。
ホットヨガのメリットは?
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ホットヨガのメリットは、室温が初めから温かいということです。人の体は温かい方が体の柔軟性が高まりやすくなります。レッスン前に柔軟運動をして準備しておけば、いつもより体の伸びを感じられますし、ポーズも安定します。また、ホットヨガを行うことで基礎代謝が高まります。基礎代謝が高まると脂肪を燃やす効果が高くなってきます。そのため、ダイエットにも効果的といえます。
ホットヨガのデメリットは?
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ホットヨガのデメリットは、大量の汗をかくため着替えやタオルなど用意するものが多いことです。また、体調が悪いときはレッスンに参加すると悪化する恐れがあるため、健康管理に注意が必要です。
常温ヨガとホットヨガの比較!

常温ヨガとホットヨガにはそれぞれ良い部分はありますが、ダイエットならホットヨガがおすすめです。
常温ヨガは自宅でもできますが、ホットヨガは自宅では作れない環境があります。一番汗をかきやすい環境の中で運動をすることでより効果的にダイエットをすることができますね。
ホットヨガの消費カロリー|最後に・・・

「ヨガ」と名のつくものは、自分の心と向き合い、体を開放していくプログラムが多いです。
そのため、常温ヨガでもホットヨガでも、どちらでも体幹を鍛えたダイエットの効果は得られます。個人的に最強に効果を発揮したい場合は、ホットヨガで基礎代謝を上げてからジムなどで筋肉量をつけるのがダイエットへの近道だと思っていますが、一番大切なのは自分にあったヨガスタイルとダイエットする心構えでしょう。